金型の熱処理
金型の熱処理
寿命が最大14倍に
2種類の熱処理を使い分け、用途に応じて靭性・硬度を最適化
- 1ソルト熱処理と真空熱処理を適切に使い分け
- 2日常的にハイス鋼・ダイス鋼の熱処理に対応
- 3熱処理単体のご依頼も、2~3日の短納期を実現
Service
熱処理方法
フジタ技研では、ソルト熱処理と真空熱処理の2種類の熱処理方法に自社で対応しています。素材や用途に応じて最適な方法を選定し、金型の性能を最大限に引き出します。

Strengths01
ソルト熱処理
均一加熱で靭性を高め、欠けや割れを根本から抑える
ソルト熱処理は、溶融塩を用いて金型を均一に加熱することで、靭性を高め、欠けや割れを抑えやすくする熱処理方法です。環境管理や設備維持の難しさから、国内で取り扱う企業が激減している希少な技術ですが、フジタ技研では約20年前に導入し、現在も日々安定稼働を続けています。
処理ムラが少なく品質が安定しやすいため、金型の長寿命化に貢献しております。

Strengths02
真空熱処理
ハイス鋼・ダイス鋼を毎日処理でき、全国からご依頼多数
真空熱処理は、酸化や脱炭を抑えながら高精度な熱処理を行える方法です。フジタ技研では約50年にわたり、ダイス鋼・ハイス鋼の熱処理を毎日継続しています。
特にハイス鋼は設備への負荷が高く、週数回しか稼働しない業者が多い中、フジタ技研では毎日安定して処理できる体制を整えています。短納期のご要望にもお応えできるからこそ、全国のお客様からお選びいただいています。
One-stop service
精密プレス⾦型・冷間鍛造用パンチ ⾼精度部品の⼀貫⽣産

当社では、精密プレス金型部品・冷間鍛造用パンチの製造を、加工から品質検査まで一貫体制で対応しています。熟練の職人が各工程で精度を追求し、自社開発のコーティング技術と組み合わせることで、長く安心してお使いいただける高耐久な金型をお届けしています。
- 熱処理単体のご依頼も柔軟に対応
- 短納期のご相談にも、スムーズに調整可能
- 工程間の密な連携により、トラブル時も素早く解決
Strengths
フジタ技研の強み
Strengths01
提案力2種類の熱処理方法から、金型課題に最適な方法を選定
フジタ技研では、お客様の金型課題やご要望にお応えするため、用途・材質・加工条件まで細かく確認したうえで、最適な熱処理方法をご提案しています。ソルト熱処理と真空熱処理それぞれの特性を活かしながら、靭性向上や寸法精度の安定化など、課題に応じて金型性能を最適化いたします。
Strengths02
金型の耐久性割れや欠けを抑え、金型寿命を最大14倍まで向上
フジタ技研の熱処理技術は、割れや欠けなどのトラブル低減に大幅に貢献しています。特にソルト熱処理への切り替えにより、金型寿命が最大14倍まで伸びた事例もあります。
また、ステンレス鋼などの難削材加工でも高い効果を発揮しており、金型交換頻度の低減やメンテナンスコスト削減につながっています。
Strengths03
技術力業界に先駆けて、50年積み重ねてきた熱処理技術
フジタ技研では、真空熱処理技術を業界に先駆けて導入し、約50年にわたりダイス鋼・ハイス鋼の熱処理を継続して行っています。特に、ハイス鋼を日常的に安定処理できる企業は限られており、その確かな技術力が長年にわたるご依頼につながっています。
これまで培ってきたノウハウと、熟練スタッフによる丁寧な工程管理により、処理ムラを抑えた安定品質を維持しています。
Strengths04
短納期の実現熱処理単体のご依頼から一貫対応まで、スピーディに対応
フジタ技研では、熱処理単体のご依頼も承っており、2〜3日の短納期対応を実現しています。加工・コーティングまで含めた一貫生産のご依頼には、工程間が密に連携し、業界標準のおよそ半分の納期で対応。お急ぎの場合も、お客様の状況に合わせて柔軟にお応えいたします。
Facility
設備
熱処理設備
その他
サブゼロ処理装置
- CMS-25R / 大陽日酸
横型一室式真空焼き戻し炉
- SVTF200GI / Ipsen
横型二室式真空熱処理炉
- RVF-450PT / (株)IHI機械システム
横型二室式真空熱処理炉
- SSVF-100 GIIS / Ipsen
横型二室式真空熱処理炉
- SSVF-200GIIW / Ipsen
横型一室式真空パージ炉
- FOH-1 / フジタ技研(株)
横型一室式真空熱処理炉
- NVFC-800PT(SP) / (株)IHI機械システム
横型二室式真空熱処理炉
- RVFCQ-424T(SP) / (株)IHI機械システム
横型一室式真空熱処理炉
- VQC-600T(SP) / (株)IHI機械システム
横型一室式熱風循環炉
- 炉設エンジニアリング(株)
横型一室式雰囲気炉
- 炉設エンジニアリング(株)
Client
取引先実績
- 熱処理の取引実績
-
- 自動車部品メーカー
- めがね
- 工作機械
- チェーンメーカー
- 多種多様(家電、電池、建築部品など)
- 全国対応
累計社の国内取引実績を持つフジタ技研では、自動車部品を中心に、幅広い業種の製造現場を支えてきました。業種や用途を問わず、お気軽にご相談ください。
Casestudy
事例紹介
Flow
ご依頼の流れ
1
お問い合わせ
お問い合わせフォームまたはお電話よりご連絡ください。
担当者から折り返しご連絡いたします。
2
打ち合わせ・仕様確認
部品の図面をご共有いただき、ご要望をもとに材質・形状・加工方法を検討のうえ、仕様を決定します。基本的には担当者が直接ご訪問し、詳細をお伺いします。
遠方の場合はオンラインでの打ち合わせにも対応しております。
3
精密特殊加工・熱処理・コーティング
精密特殊加工・熱処理・仕上げ加工・コーティングまで、すべての工程を自社内で一貫対応します。納期短縮のご要望にも柔軟に対応しますので、まずはご相談ください。
4
品質検査
各工程において厳密な検査を実施し、高水準の品質を確保します。
5
納品
最終検査を経て、お客様のもとへ製品を納品いたします。
Faq
よくある質問
-
熱処理だけの依頼にも対応していますか?
はい。熱処理単体でのご依頼にも対応しております。
-
短納期案件でも対応可能ですか?
はい、対応可能です。加工・熱処理・コーティング・品質検査をすべて自社内で完結できるため、短納期のご依頼にも積極的に対応しております。製作途中の納期短縮のご要望にも対応しています。まずはご希望納期をご相談ください。
-
ソルト熱処理と真空熱処理は、どのように使い分けますか?
金型の材質や用途、加工条件によって最適な熱処理方法は異なります。フジタ技研では、割れ・欠け対策や寸法精度などの課題に応じて、最適な方法をご提案しています。
-
どのような材質の金型に対応していますか?
ダイス鋼・ハイス鋼・粉末ハイス鋼など、さまざまな材質に対応しています。
-
遠方からの依頼にも対応していますか?
はい。全国からご相談をいただいており、オンラインでのお打ち合わせにも対応しております。
-
相談や見積もりだけでも可能ですか?
はい。ご相談・お見積もりは無料となります。金型寿命や摩耗、焼付きなどのお悩みがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
-
金型以外の製品にも対応していますか?
はい。金型だけでなく、めがね部品をはじめ、さまざまな製品の熱処理に対応しております。
お問い合わせ
熱処理は
フジタ技研にお任せください
納期・品質のお悩みを、フジタ技研が解決します。長年培ったノウハウと一貫生産体制で、長寿命な金型を実現いたします。


