チェーン|フジタの⾦型製造
チェーン×
フジタの⾦型製造
チェーン製造の連続高速プレスを支える、
長寿命な金型づくり
- 1全国の主要チェーンメーカー様約20社のうち8社と継続取引
- 2全製造工程を自社対応し、一般的な納期の約1/2を実現
- 3摩耗・欠損を抑えた長寿命金型で、生産効率向上に貢献
Technique
フジタ技研の技術
チェーン業界の安定した量産ラインを守るために、各工程の職人が精度と耐久性にこだわり、一つひとつの金型を手がけています。
冷間鍛造用パンチ
- 超高速プレスでも、カジリや早期摩耗を抑える高耐久仕様
リンクプレートの高速連続加工では、パンチのチッピングや摩耗によるライン停止が大きな課題となります。フジタ技研では、使用環境やストローク数、被削材の特性に合わせて最適な材料を選定。
さらに、耐摩耗性を高める熱処理・表面処理を施すことで、過酷な高速プレス環境にも対応するオーダーメイドパンチをご提供しています。
精密プレス⾦型
- ミクロン単位の高精度加工で、チェーン品質の安定化に貢献
チェーン製造では、リンクプレートの穴位置やピン・ブシュ部品の寸法精度が、製品品質や耐久性を大きく左右します。フジタ技研では、ミクロン単位の高精度な順送加工技術により、長時間の連続生産でも寸法のバラつきを抑制。
最新設備と熟練技術を組み合わせることで、高品質な製品づくりを支える精密プレス金型をお届けします。
金型のコーティング(FUPC処理‧CVD処理)
- 6種の独自膜種で耐凝着・耐摩耗性を高め、金型寿命を大幅改善
チェーン製造で使用される高炭素鋼や各種合金鋼の加工にも対応しています。金型専用に自社開発したFUPCコーティングと、複雑形状や内径部にも成膜可能なCVDコーティングを使い分けることで、プレート加工時の抜きバリやカジリの発生を抑制。加工条件や被加工材に応じて最適な処理方法をご提案いたします。
金型の熱処理
- 耐衝撃性と硬度を高次元で両立し、金型の割れ・欠けを抑制
ダイス鋼・ハイス鋼を日常的に処理できる真空熱処理と、割れや欠けに強い組織を形成するソルト熱処理を使い分けることで、金型課題に合わせた最適な熱処理を実施しています。
高荷重・高頻度の連続プレス環境においても、金型の割れや欠けを抑制し、寿命を大幅に改善できます。
Solution
解決できる課題
フジタ技研は、チェーンの製造現場を長年にわたり支えてきました
厳しい品質基準・短納期・高耐久といったご要望にも、熟練の職人がお応えいたします。まずはお気軽にご相談ください。
課題
-
パンチの割れ・欠けが多発し、プレスラインが頻繁に止まる
チェーン製造 J社様
-
超高速プレス加工時にバリが発生し、品質が安定しない
チェーン製造 P社様
-
コーティング後の熱歪みにより、微細な寸法精度を維持できない
チェーン製造 A社様
フジタのご提案
Solution01
熟練職人の手仕上げが、金型寿命と安定品質を支える
チェーン部品の量産では、高速連続プレスによる摩耗や凝着が金型寿命を大きく左右します。
フジタ技研では、金型性能を左右する鏡面磨き工程に約30名の専任スタッフを配置。熟練の職人技によって表面を精密に仕上げることで、摩耗や凝着を抑え、長寿命かつ安定した品質を実現しています。
Solution02
全品・全箇所検査の徹底で、熱歪みを防ぎ初期不良ゼロへ
わずかな寸法ズレがチェーンの破断や噛み合い不良に直結するチェーン部品だからこそ、フジタ技研ではミクロン単位での精度管理を徹底しています。
全品・全箇所検査に加え、恒温室内での三次元測定をはじめとする厳格な検査を実施。量産初期からの安定品質と、スムーズな立ち上げを支えています。
Casestudy
事例紹介
Flow
ご依頼の流れ
1
お問い合わせ
お問い合わせフォームまたはお電話よりご連絡ください。
担当者から折り返しご連絡いたします。
2
打ち合わせ・仕様確認
部品の図面をご共有いただき、ご要望をもとに材質・形状・加工方法を検討のうえ、仕様を決定します。基本的には担当者が直接ご訪問し、詳細をお伺いします。
遠方の場合はオンラインでの打ち合わせにも対応しております。
3
精密特殊加工・熱処理・コーティング
精密特殊加工・熱処理・仕上げ加工・コーティングまで、すべての工程を自社内で一貫対応します。納期短縮のご要望にも柔軟に対応しますので、まずはご相談ください。
4
品質検査
各工程において厳密な検査を実施し、高水準の品質を確保します。
5
納品
最終検査を経て、お客様のもとへ製品を納品いたします。
Faq
よくある質問
-
厚板や高強度な材料の打ち抜き用金型にも対応していますか?
はい。厚板・高強度材の加工で起こりやすい金型の割れ・欠け・カジリに対し、靭性の高い材質選定や最適な熱処理、自社開発の耐凝着コーティングを組み合わせることで、耐久性を改善します。
-
現在使用している金型の寿命を延ばしたいのですが、改善提案は可能ですか?
はい。現在の使用環境やプレス条件、摩耗・欠損状況を確認したうえで、材質・熱処理・コーティングを最適化いたします。実際に金型寿命が大幅に向上した事例も多数ございますので、まずは現状の課題をご相談ください。
-
他社で製作した金型の再製作や改良にも対応できますか?
もちろん対応可能です。現在お使いの金型を分析し、摩耗や欠損の原因を調査したうえで、より長寿命かつ高精度な仕様をご提案いたします。
-
短納期案件でも対応可能ですか?
はい、対応可能です。加工・熱処理・コーティング・品質検査をすべて自社内で完結できるため、短納期のご依頼にも積極的に対応しております。製作途中の納期短縮のご要望にも対応しています。まずはご希望納期をご相談ください。
-
少量製作や試作段階から相談できますか?
はい。試作品や小ロット案件にも対応しております。量産を見据えた金型仕様のご提案も可能ですので、開発段階からお気軽にご相談ください。
-
どのコーティングを選べばよいかわからないのですが?
ご安心ください。被加工材や加工条件、求める寿命・精度をお伺いしたうえで、FUPCコーティング・CVDコーティングの中から最適な処理方法をご提案いたします。
-
金型の摩耗や欠けの原因が分からないのですが、調査してもらえますか?
はい。現品や使用条件を確認し、摩耗・欠損・カジリなどの発生原因を分析いたします。そのうえで材質、熱処理、コーティングを含めた改善策をご提案いたします。
Technique
金型製造
独自のFUPC処理をはじめ、多彩な技術で現場課題に対応
Technique01
冷間鍛造⽤パンチ
材質・形状・仕上げを最適化し、パンチ交換コストを大幅削減
金型の使用環境や課題を分析し、最適な材質・形状・仕上げをご提案します。現場のニーズに合わせたオーダーメイドのパンチを製作可能です。
Technique02
精密プレス⾦型
ミクロン精度の加工技術で、長寿命な金型を叶える
難削材や複雑形状にも対応します。長年培った加工ノウハウによって、ミクロン単位の精度を追求した製品づくりを実現します。
Technique03
⾦型のコーティング(FUPC処理‧CVD処理)
独自技術FUPC処理が、金型を摩耗・焼付きから守り抜く
細部まで均一に皮膜を形成できるCVD処理と、金型に特化した自社開発のFUPC処理に対応し、複数の膜種の中から用途に応じて選定できます。
Technique04
⾦型の熱処理
ソルト熱処理・真空熱処理に対応し、硬度・靭性を最適化
均一な加熱で安定した組織を形成できるソルト熱処理と、ダイス鋼・ハイス鋼を毎日処理する真空熱処理を採用しており、製品特性に応じた最適な熱処理をご提案します。
Technique05
研究開発
使用済み金型の損傷プロセスを徹底解析し、
新技術開発へとフィードバック
従来の限界を超える高耐久金型技術への挑戦
お問い合わせ
高精度・長寿命・短納期の金型製造は、
フジタ技研にお任せください




